無料ウイルスソフト ソースネクスト

無料ウイルスソフト
ソーネクストソフトウェア
無料ファイアーウォール
Antivir Personal Edition
avast! 4 Home 
BitDefender
AVG Anti-Virus 
Windows Defender
spybot
ファイル復元ソフト
■タイピング練習ソフト

ウイルス 駆除の方法 (詳細)

ウイルスの確実な削除方法は、以下の通りです、但しここからは自己責任で!!
【感染の確認】
以下の症状が見られる場合、当該のウイルスに感染している可能性がありますので、必ず対応したウイルス対策ソフトのパターンファイルを更新の上、ウイルスのチェックを行ってください。

●CドライブのWindowsディレクトリに、以下のファイルが存在する。
   Dll.dll

●タスクマネージャで以下のプロセスが起動している。
   Logo1_.exe
   rundl132.exe

   ※ rundll32.exe は正常なプロセスです。
   ※ 問題となるのは、RUNDL132.EXE(実際は全て小文字です)です。

●多くのフォルダに以下の隠しシステムファイルが存在する。
   _desktop.ini

●レジストリに以下の項目が存在する。
   HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Soft\DownloadWWW\auto: "1"

【ウイルスの削除】
現在確認されている、確実なウイルスの削除方法は、以下のとおりです。

1.レジストリエディタを起動
「スタート」メニューから、「ファイル名を指定して実行」をクリックし、「regedit」と打ち込んで「OK」をクリックし、レジストリエディタを起動する。

 ※レジストリはWindowsの重要な情報が保存されているデータベースです。
   そのため、レジストリの編集を誤ると、システムが正常に動作しなくなる場合があります。
   弊社ではレジストリの編集による如何なる問題に対しても補償いたしかねます。
   レジストリの編集はお客様の責任で行っていただくようお願いいたします。
   なお、レジストリの編集前に必ずバックアップを作成することを推奨いたします。

レジストリのバックアップ方法
●Windows 98、Windows Me、Windows 2000 の場合
  レジストリエディタの「レジストリ」メニューから「レジストリの書き出し」を選択し、任意の名前でレジストリを保存。
●Windows XPの場合
  レジストリエディタの「ファイル」メニューから「エクスポート」を選択し、任意の名前でレジストリを保存。
2.レジストリエディタで、ウイルスが追加した以下の値を修正する
すべての Windows OS 共通

レジストリエディタで、以下場所の値を削除する。
場所:[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Soft\DownloadWWW]
値の名前:Auto
値のデータ:1

Windows XP、Windows 2000、Windows NT の場合

レジストリエディタで、以下場所の値のデータを削除する。
場所:HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Windows
値の名前:Load
値のデータ:"C:\Windows\RUNDL132.exe"
     ※ 値のデータの「C:\Windows\」は Windows のインストールディレクトリです。

Windows ME、Windows 98 の場合

レジストリエディタで、以下の値を削除する。
場所:HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
値の名前:Load
値のデータ:"C:\Windows\RUNDL132.exe"
     ※ 値のデータの「C:\Windows\」は Windows のインストールディレクトリです。
3.レジストリ値の修正が終了したら、レジストリエディタを終了し、PCを再起動してください。
4.PCの再起動後、タスクマネージャーを起動します。

 ・Windows 95、Windows 98、Windows ME の場合
   [CTRL]キー、[ALT]キー、[DELETE]キーを同時に押す。

 ・Windows NT、Windows 2000、Windows XP の場合
   [CTRL]キー、[SHIFT]キー、[ESC]キーを同時に押す。

5.メモリ上で実行されている以下のプロセスがある場合は、それらを終了し、タスクマネージャを閉じる。

  Logo1_.exe
  rundl132.exe
   ※ rundll32.exe は正常なプロセスです。問題となるのは、RUNDL123.EXE(実際は全て小文字)です。

6.Windows のインストールディレクトリ(通常は、C:\Windows です)に存在する以下のファイルを、削除できる場合は、削除しておく。

  dll.dll
  rundl132.dll ( rundll32.dll ではないことに注意)
  logo1_.exe
7.最新のバージョン(エンジン、パターンファイル)を導入したウイルス対策ソフトを用いて、全ドライブのスキャンを行う。


↑ページトップへ
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送